①景気回復
- 中小企業振興条例を策定し、市内企業の育成を進めます。
- キングスカイフロントを中心に、健康・医療などのライフイノベーション進め、アベノミクス第3の矢成功の礎とします。
②かわさき強靭化計画
- 首都直下型地震や集中豪雨などの複合型災害への対策を進めます。
- 各種団体との災害協定を進め、市内事業者の育成と共に有事に備えます。
- 避難所等へのプロパンガスの供給体制を構築します。
③地域包括ケアシステムの構築
- 人類史上未曾有の超高齢化社会、人口減少、平均寿命と健康寿命の差など、川崎市にとっても逃れられない大問題です。一刻も早く、中学校単位規模での地域包括ケアシステム、いわゆるケアコミュニティーへの移行を果たすべく取り組みます。
④子育て支援・女性の輝く社会創り
- 幼児教育の無償化
- 保育施設等の拡充、質の向上
- 小児救急ストップをゼロに!
- 学校教育、生涯学習における男女平等推進学習
⑤鷺沼駅周辺再整備・交通不便地域の解消
- 鷺沼駅を含めた駅前広場の抜本的再整備
- 有馬・東有馬コミュニティバスの実現
⑥川崎環境クラスターの創設
- 市内にある環境技術、ノウハウを世界の環境保全の為に役立てる事は、市内企業のビジネスチャンスであると同時に、公害を克服した川崎市の社会的責務であり、我々政治家の役割であります。
⑦行財政改革の断行
- 出資比率25%以上の出資法人を12統廃合してきましたが、残り23法人の統廃合も加速して精査します。
- 地方議員初の国の事業仕分け人の経験を生かして川崎版事業仕分けへと進化させます。
⑧議会改革の断行
- これまでの改革に留まることなく、真の二元代表制を確立するべく、条例提案のためだけでなく、予算や事業内容を超党派で協議する場を作ります。
- 慣習にとらわれることなく、決められる議会とする為、議会運営委員会のあり方を見直します。