平成23年度公約一覧
竹田のぶひろ (みんなの党)
・税金のムダづかいを1円単位から徹底して根絶
・議員定数、報酬、期末手当、政務調査費の削減を推進
・お金のかからない政治、選挙活動の実施
・能力主義を主軸とした公務員制度改革
・子育て支援の強化、待機児童を完全解消
・予防医療の充実、市民の健康を促進
・世代を超えて支え合う川崎市づくり
・自然溢れ心地良く快適に住める宮前区づくり
・見える、開かれた、分かりやすい市政
石田やすひろ (自由民主党)
- 行政にある無駄を徹底的に排除し、効率化を図ります。
(第4次行財政改革プランの推進にて)
- 子育て支援策の拡充に取り組みます。
(保育所を4年で80箇所、定員5千人の整備)
- 高齢者施策の拡充を目指します。
(特養を4年で16箇所、1千床の整備推進)
- 安全安心な街づくりを推進します。
浅野文直 (自由民主党)
- 小児救急医療ストップゼロ
- 子育て支援
(幼稚園保育料補助の増額・保育園拡充)
- 行財政改革・川崎版事業仕分けの実行
(天下り出資法人78団体の統廃合を断行)
(地方議員初の国の事業仕分け人の経験)
- 児童養護の拡充
(里親制度の拡充・小規模養護施設の増設)
- 有馬・東有馬コミュニティバスの実現
- 介護施設と障害者入所施設の増設
- 官製談合の撲滅
- ドッグ・ラン
矢沢ひろたか (自由民主党)
◎子ども・子育て支援について
(待機児童解消の取組、虐待問題や発達障害児への対応強化、要保護児童への対応、障害児への支援強化)
◎学校教育について
(確かな学力の育成、特別支援教育の充実、地域に開かれた学校づくり、生涯学習の推進)
◎高齢者施策について
(介護予防の取組、特別養護老人ホームの整備促進)
◎都市農業について
(環境保全型農業の普及促進、地産地消の推進、都市農業の保全と活用)
◎まちづくりについて
(生田緑地の整備、川崎縦貫鉄道線の早期着工への取組)
田村しんいちろう (公明党)
議会改革を推進
・政務調査費を撤廃
・議員定数の削減に努力
・議員報酬を全面的に見直します
・出前議会などを開催し情報公開を推進
5つの挑戦
・警察、消防などと連携して災害に強い街づくりに取組みます。
・高齢者や障害者の自立の支援、生涯安心で健やかな暮らしへの政策実現に取組みます。
・教育、文化環境の整備をめざします。
・出産育児一時金、小児医療の無料化年齢の引き上げを推進。幼稚園補助金制度の拡充、保育園待機児童の解消と夜間延長保育の充実を推進。
・公明党が進めてきたアレルギー対策を推進。持続可能な循環型社会を構築します。
そえだ勝 (民主党 後に離党)
・介護支援 在宅介護支援を軸に、老後の安心を守り、家族負担の軽減にも努めます。
・救急医療再構築 トリアージづくりにまい進します。
・地域力による子供の育成 地域の方の経験を学校教育に活かし、学校と地域で愛郷心ある子供を育て、地域の絆を育みます。地域ママを増強し待機児童減に努めます。
・防災対策 帰宅困難者対策と耐震整備を推進。介護士の視点から災害弱者対策を重視し、防災リーダー育成に注力します。
・議会改革 議員定数削減と議員立法増加にまい進します。議員自ら襟を正し、説得力ある行革につなげます。
山田はるひこ (公明党)
議会改革を推進
・政務調査費を撤廃
・議員定数の削減に努力
・議員報酬を全面的に見直します
・出前議会などを開催し情報公開を推進
4つの拡大へ挑戦
・安心の拡大 災害に強い街づくり。小児医療費助成制度の拡充。救急医療体制の整備と救急搬送の短縮化。
・便利さの拡大 有馬、東有馬地区のコミュニティバスの推進。野川、馬絹地区等の住居表示の推進。
・福祉の拡大 保育待機児童の解消と多機能型保育サービスの拡充。高齢者、障がい者の見守りサポート事業の充実。
・元気の拡大 就業マッチングを推進。中小企業者への経営相談と融資制度の拡充。
石川けんじ (日本共産党)
- 船の来ない港大開発1000億円をやめ、保育園、特養ホーム増設。中学生までと高齢者の医療費助成を!
・中学校給食の実現、少人数学級の拡大
・自主学童保育への補助を
・住宅リフォーム助成で仕事おこし
・若者の雇用と中小企業、商店街支援
・宮前区内のバス便の改善、交通不便地域へのミニバス実現
・農業と職の安全をこわすTPPに反対
【被災者救援と緊急防災対策を】
・空室を総点検して被災者受け入れを
・子ども施設の総点検と安全対策
・木造住宅耐震改修助成の大幅増額
・石油コンビナート安全対策
おだかつひさ (民主党)
・宮前区を無縁にしない! 分かち合いと連帯を取り戻したい。お互いさまの価値観を復活させて、手を取り合って進みます。
・宮前区民は、あきらめない! 宮前市民は高い税金を払いながら公共投資などの還元が低い。区の特長に合わせた独自の政策を組めるよう、区役所の権限強化と財源獲得を目指します。
【課題山積。行政機関との格闘は続きます】
- 無縁社会の中で、災害への備えを高めます
(耐震補強工事の公費助成を進めます。区役所の夜間開放など救援活動の初動態勢を組み立てます。)
- 安心して産みたい
(妊婦に寄り添う、ケアの充実した周産医療を。子育て支援として保育所の入所基準を見直し、母親のライフステージを支えます。)
- いつまでも自宅で暮らしたい
(認知症を社会で支える仕組みを。小規模多機能型居宅介護事業の充実。コミュニティーバスで老後の幸せを支えます。)