1000年に1度の災害をどう捉えるか!(川崎市洪水ハザード マップ)

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あなたは1000年に1度の災害の確率をどう受け止めますか?
東北大震災は1000年に1度の災害と言われました。
あなたが今の居住地で基盤を築けば、あなた、そしてお子さんの代まで、100年程度はその場所で生活していく事は充分に考えらます。

という事は、1/10程度な確率で自分ないし自分の子供が被災する可能性があるとも言える訳です。

川崎市では平成16年に洪水ハザードマップを作成公表しましたが、一昨年の法改正により今回改定しました。
これまでの200年に1度の洪水から、1000年に1度の可能性まで引き上げました。

まずは川崎区、幸区を公表し、来年、北部の区も公表します。
是非ご確認頂き、家族で万一に備えましょう‼️

堤防が決壊し、20m級の浸水箇所や、木造住宅が流される場所なども想定されています。

今後、説明会もありますので、参加してみたらいかがでしょうか?

6月14日 川崎区役所 19時
6月15日 大師支所 14時
6月23日 田島支所 14時
6月26日 幸区役所 19時
6月27日 日吉出張所 14時
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