2017年4月24日をもって、川崎市の人口は150万人を超えました。
大正13年に川崎市が誕生してから増加の一途で、平成29年4月24日で1,500,052人。
写真は昭和12年から使用されてきた本庁舎の解体の現状。それぞれの立場で思い出のある方もいるのではないでしょうか。
人口については自然増減も、社会増減もいまだに高位にて推移。過疎化の進む多くの都市では羨ましいのではないでしょうか。
しかし、政令市で何番になったとか、くだらん比較には何の意味もありません。
逆に数十年後を見据えて施策を展開せねば、大変な故郷川崎になってしまいます。
議会の責任は更に重くなりました。
iPhoneから送信