毎朝、犬の散歩に有馬川沿いを1.5キロ歩くのですが、有馬川の東有馬流域に鴨のつがいが住み着いています。
大して餌も無いように見えますが、近所の方が毎朝、パンの耳を与えてくれるのでいつも元気に見えます。
もともとツガイですが、子鴨が生まれては巣立っていきます。
この様子を眺めながら、妄想するのが日々のルーティーン。
何を妄想する事があるのか⁈
鴨が家族で揃う事は滅多にありません。 子鴨たちも親に負けず大きくなると、滅多に帰省しません。 基本は、夫婦の雌雄2羽です。
これが意外と1羽づつで居る事も多いんです。 上流下流に遠く離れて、、、
あーー、鴨の世界でも、夫婦喧嘩して口もききたくないんだなぁ、顔も見たくないんだなぁ、、、 はぁーー、もう仲直りしたのかぁ、、、 えーー、また喧嘩したの? おー、今朝は家族大集合で賑やかで良いね、、
等、勝手に妄想してから一日をスタートしています。 ちなみに、ヘビもいるので鴨ちゃんには気をつけて欲しい。
鴨も蛇も生息できるのも、造園など植木を営む農家の方が宮前区には多くいらっしゃるからでしょうね。 こうした風景が極力残る様に協力したい。
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有馬川の鴨を見ながら妄想スタートがルーティーン!