本日、初めての内部統制評価報告書と、決算等審査意見書を答申しました。
内部統制評価については、評価自体が初めてですので、手探りですが深刻なミスがなくなる様に役立てばと思います。
決算については、令和2年度決算は自動車運送事業会計いわゆる市営バス事業以外は黒字化等で健全にみえますが、実態はコロナ対策による国からの補助金によるもので、実質は当然厳しいものになります。
その証拠に今年度は交付税交付団体へ転落の見込みです。
バス事業は深刻な赤字決算であり、コロナ収束後も以前のような利用に戻るとも思えず、抜本的な改革、又は政治判断が必要となります。 これについては、議員としての職務の中で精査・追求していきます。
本当に、スクラップ&スクラップ&ビルドにしないと大変な事になります。 場合によっては、市民に厳しい提案もあるやもしれません。
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