拉致被害者、横田めぐみさんのお父さん横田滋さんが亡くなってしまった。 川崎市に在住という事で、様々な活動で市や議会も共にさせて頂いた。 奪還出来ないまま、40年以上の長期に渡り、闘い続けてきた。 その心中は察するに余りあるものがある。
議長時代は、国連高等弁務官へ協力要請にもいかせていただいた。弁務官も、理解頂いていたが国連未加盟国で協力しない国で対応に苦慮していた。
金豚一族の独裁テロ国家の闘いは一筋縄ではいかないが、本来であれば国民を拉致するというこの行為は、戦争という最終手段になってもおかしくない契機である。
横田さん以外にも数百名の被害者とその家族がいる可能性が高い。 更に、強権的な形での対応をしてでも、奪還、又は、テロ国家は崩壊してもらわねばならない。
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ご冥福を祈ります。