多分、年齢は一緒だったかと。私は浪人しているので、弁論会では指導される後輩でしたが。
瀧本さんが一高東大弁論部員として全関雄弁連盟でディベート委員を務める中で、元々ディベートがやりたくて弁論部に入った私は1.2年の頃、審査や論評でお世話になった。 あまり個人的にはお付き合いは薄かったが。
あの頃から瀧本さんや、上念司さんには、他を惹きつける弁舌があったし、それだけの魅力的な知識量があり憧れたものだ。
同年代、一緒に過ごした者の訃報に触れる度に、自分の活動、日々の生活を見つめさせられる。
あの頃の熱い情熱、正義感、使命感、気概はいささかも衰えていない。 しかし、身体は、、、、、酷い、、、。
生前のご厚情に感謝申し上げると共に、安らかな冥福を祈念致します。
iPhoneから送信
