3月7日の予算審査特別委員会では3点について質疑しました。
①10月から始まる幼稚園無償化の課題と今後国への要望について
・無償化と言いながら万円を超える月々の持ち出し、入園料など課題は多々あります。国と更なる制度の改正を求めていきます。
4月の改選でも議席を賜れば、すぐに国への意見書を準備します。
②特養等の地域交流スペースの活用について
・川崎市では特養やグループホームの設置にあたり地域に解放する地域交流スペースなるものを作らせてきました。
いまや60箇所以上になりましたが、あまり利用が進んでいません。
使わないなら無駄なものを作る必要はありませんが、町内会館の少ない川崎市ならば周知さえすれば利用は進むはずです。
③なんども取り上げ続けている、川崎区塩浜の外国籍者の不法使用によるゴミ堆積物の撤去について
・新年度予算案にも7億円程計上されていましたが、6月には総額40億円以上に増額が必要になる見込み。
この件は追及を続けていきます❗️
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