今日、午後の陳情処理から一旦自宅へ帰宅したところ、ちょうどテレビで中央競馬のフェブラリーステークスを中継していました。
なんでもDr.コパ氏所有の有力馬に女性騎手藤田菜七子が騎乗するのが話題との事。
私は競馬組合議員として南関競馬だけは誰よりも詳しいですが、中央は全く分かりません。
騎手登録後数年間の勝ち鞍を比べれば今回も買った武豊騎手は藤田騎手の数倍の勝ち鞍を挙げて能力の違いは明らかにみえます。
しかし、コパ氏のような馬主がChanceを与える事は貴重です。
ただ勝って賞金獲りたいなら、リーディング上位や、腕の長い外人騎手に騎乗依頼をかければよいのですから。
私は競馬を全く知らない高校生の頃に、父の書棚にあった直木賞作家、新橋遊吉氏のファンになりました。
それ以来、コツコツと古書店を回ったりしながら新橋氏の著書は殆ど集めました。最近はネットで簡単に見つかるようになりましたし。
正直、新橋遊吉氏の著書は、直木賞作家とは思えないクソクダラナイ、競馬と男と女の愛憎劇ばかりです。
しかし、そんなロクでもない素晴らしい本の虜です。
一気に読み返したいが、選挙前で忙しい。
選挙終わったらユックリ読み直したい❗️
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